Gunma Silk

群馬県で開発された「ぐんま 200」と呼ばれるオリジナル蚕品種のを使用したぐんまシルク。
純国産の希少な高級ブランドとして知られ、社内でも国産の養蚕に取り組んでいます


群馬で育ち、群馬で生まれた
上質で希少なシルク

蚕の餌である桑から国内で栽培。
本社敷地内の蚕室で「ぐんま200」という品種に絞って養蚕しています。
蚕は4度の脱皮を繰り返し、ようやく繭を作り始めます。 天候によって温度管理を細かく調整し、桑を食べさせ始める時期を揃えるなど手間暇かけて飼育しているからこそ、不良率が低く、均等な大きさの良質な繭が作られます

絹への情熱とこだわり

薬剤を一切使用せずに洗浄するため、繭に含まれる天然のタンパク質「セリシン」を多く残したまま仕上げることができます。
製糸(繭から糸にする)の時、繊維をほぐれやすくするために繭を煮立てます。
煮立てた繭は非常に腐りやすくカビなどが生えやすいため、通常ホルマリンや防腐剤が使用されますが、碓氷製糸で製糸した生糸は薬剤を使用していないため、安心安全にお使いいただけます。